スマホ老眼も怖くないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私はコンタクトレンズを使用しているのですが、PCを終日使用するせいもあり、ドライアイが半端ではありません。
また暖房をしているので、水を飲むことが癖になっていることもあるのですが、口の渇きもかなりのものだと思います。
友人にかすみ目が漢方で改善した子がいたので、私も相談してみました。
店内には「飲む目薬」のポスターがあり、点眼薬以外にも目に良いものがあることを知りました。
早速、漢方の先生に症状をお話しして、ご相談してみました。
普段生活している環境もそうですが、食べ物も辛い物が多く、体内の潤い分を発散させるらしく、ドライアイ、ドライマウスの原因となっていたようです。
そこで潤い不足になっている体に補充できるものと、肝腎を滋養するものを服用し始めました。
見た目とは裏腹に飲みやすく、飲めば飲むほど目の乾燥は緩和してきました。
また、一般に言う眼精疲労自体も感じなくなっていました。
これならスマホ老眼にならなくてよいかも・・・・と思うほどです。
肝腎陰虚が素体にあるにも関わらず、辛辣な物、コーヒー、アルコールの摂り過ぎや夜更かし、職場環境などにより、津液の消耗が激しい状態でした。
そこで、飲む目薬と異名を持つ肝腎陰虚に良いものと津液を補うもの、血液を補うものを基本に服用していただきました。
もちろん、生活スタイルも体質改善に繋がるように心がけていただき、漢方薬との相乗効果が発揮できたようです。
今後も職場でもプライベートでも潤いのある生活を送っていただきたいと思います。
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